詳しく見るAsakusa Frameworkとは?

Asakusa Frameworkとは、Hadoop上で大規模な基幹バッチ処理を行うためのフレームワークです。
大容量データを多数のサーバーに分散し、並列処理させることで高速なデータ処理を実現しています。
基幹バッチシステムに必要な開発環境・実行環境・運用環境を実装しているため、Asakusa Frameworkを使えば、
複雑な業務処理もHadoopを意識せずに開発可能です。

リリース情報

一覧
2017年08月08日
Asakusa Framework 0.9.2リリース
Asakusa Framework 0.9.2リリース

Asakusa Framework 0.9.2がリリースされました。

Asakusa Framework 0.9.2 リリースノート

本リリースの概要は以下のとおりです。

DMDLプロパティ参照

DMDLプロパティ参照は、DMDLのレコードモデルおよび射影モデルに対して、複数のプロパティを単一のコレクションとして利用する機能をを提供します。

これらは固定長のリスト ( java.util.List ) またはマップ ( java.util.Map ) として利用でき、それぞれの要素はデータモデル内に存在するプロパティの参照を表します。 つまり、データモデル中のプロパティの値を変更するとリストやマップの値も変化し、リストやマップに対して変更を行うと、対応するプロパティの値が変化します。

このプロパティ参照を上手に利用すると、データモデル内に存在する「プロパティの繰り返し」を容易に処理できるようになります。

詳しくは、以下のドキュメントを参照してください。

DMDLユーザーガイドプロパティ参照を定義する

WindGate JDBC ダイレクト・モード を正式機能としてリリース

バージョン 0.9.0 から試験的機能として公開していた WindGate JDBC ダイレクト・モード を正式機能として公開しました。

WindGate JDBC ダイレクト・モードとは、WindGateを利用したバッチアプリケーションの実行時にデータフロー処理を行うプロセスの内部で直接 WindGate JDBCによるデータベースへのインポート処理とエクスポート処理を行うように動作する、 Asakusa on M3BP 固有の最適化設定です。

WindGate JDBC ダイレクト・モードを利用することで、通常のWindGateよりもバッチアプリケーション全体の実行時間が大きく短縮できる可能性があります。

詳しくは、以下のドキュメントを参照してください。

Asakusa on M3BPの最適化設定WindGate JDBC ダイレクト・モード

WindGate – Oracleパーティションテーブルの並列読み出し

WindGateの最適化オプションに、Oracleパーティションテーブルに対する並列読み出しを行うオプションが追加されました。

この機能は、 WindGate JDBC ダイレクト・モード でのみ利用することができます。 この機能の設定方法などは、 WindGate JDBC ダイレクト・モード のドキュメントを参照してください。

その他の変更点

その他、細かな機能改善およびバグフィックスが含まれます。すべての変更点は、Changelogsをご確認ください。