イベント情報
ノーチラス・テクノロジーズが『運用改善事例セミナー』にて講演
2012年09月10日
2012年10月12日に開催される、野村総合研究所様主催の『運用改善事例セミナー』において、Asakusa Frameworkのパートナーであるノーチラス・テクノロジーズが講演します。詳細は下記の開催概要・セミナープログラムをご覧ください。野村総合研究所様のホームページからお申し込みをお願いいたします。
開催概要
日時 | 2012年10月12日(金) 15:00~17:00 |
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場所 |
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定員 | 30人(無料:事前登録制) |
主催 |
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共催 |
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申込 |
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セミナータイムテーブル
15:00~15:25 |
情報システムを取り撒く環境は常に変化しており、それに合わせてシステム運用も変化を求められてきました。NRIでも、時代に合わせて様々な取り組みを実施し、運用改革を実現して来ました本セッションでは、NRIが実際に取り組んで来た「運用プロセスの可視化」や「人材教育」等の運用改善の事例をご紹介すると共に、「継続的運用改善」「スマート運用」などの将来に渡る取り組みについてご紹介いたします。 |
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15:25~16:00 |
クラウド時代の運用には相反する「スピード」と「品質」の両方求められます。クラウドに関し様々なメリットが期待されていますが、運用が順応できなければメリットを潰してしまうことも想定されます。本セッションでは、クラウドが混在した場合の運用現場の課題と今後の方向性をまとめ、デモも交えた具体的な解決策をご紹介いたします。 |
16:05~16:35 |
日頃運用業務を行っている企業なら必ず直面する運用課題について、各テーマごとにお客様の改善事例に基づき解決法をご紹介いたします。「メッセージが減らない」、「オペミスが絶えない」、「課題はあるものの安定運用しており改善ステップが踏めない」等の課題に対する各社の改善施策にはヒントが散らばっています。皆様が取り込む改善活動のヒントになれば幸いです。 |
16:35~17:00 |
基幹システムのバッチ処理は、データ量の増加とともに、なかなか終わらないものとなっています。ノーチラス・テクノロジーでは、Hadoopで基幹バッチ処理を行うために、開発・運用のフレームワークとして、Asakusa Frameworkを開発しました。大規模な開発で必要な設計手法や実装手段を提供したり、外部のシステムとの連携を支援するツール、開発後のテストを支援するツールを備えています。Asakusa Framework/Hadoopの組み合わせで、インフラのコストをおさえ、バッチ処理の高速化を実現しています。本セミナーではAsakusa Framework/Hadoopのバッチ処理について、実際の開発・運用の取り組みをご紹介いたします。 |
※プログラムは変更になる場合がございますので、予めご了承ください。