イベント情報

2012年11月9日にTIS様のセミナー「Hadoop/Asakusa Frameworkの業務システムへの活用セミナー」でノーチラス・テクノロジーズが講演します。

2012年10月24日

2012年11月9日に開催される、TIS様主催の『Hadoop/Asakusa Frameworkの業務システムへの活用セミナー』において、Asakusa Frameworkのパートナーであるノーチラス・テクノロジーズが講演します。詳細は下記の開催概要・セミナープログラムをご覧ください。お申し込みはTIS様のホームページからお申し込みをお願いいたします。

ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要

日時 2012年11月9日(金) 14:00~17:00
場所
パシフィックマークス江坂 19階セミナールーム
住所:〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-1 パシフィックマークス江坂

地図はこちら

定員 20人(無料:事前登録制)
主催
TIS株式会社
申込
お申し込みはTIS株式会社様の下記のサイトからお願いいたします。
お申し込みサイトはこちら

セミナープログラム

Session1
「Hadoopによるバッチ処理の導入」

講師:株式会社ノーチラス・テクノロジーズ

ノーチラス・テクノロジーでは、Hadoopで基幹バッチ処理を行うために、開発・運用のフレームワークとして、Asakusa Frameworkを開発しOSSとして公開をしました。大規模な開発で必要な設計手法や実装手段を提供し、外部のシステムとの連携を支援するツール、開発後のテストを支援するツールを備えています。本講演では、AsakusaFrameworkの紹介と実際の導入事例をご紹介いたします。

Session2
「九州電力のHadoop/Asakusa Frameworkに関する取組み」

講師:九州電力株式会社

九州電力で行っているHadoopの取り組みの中で、昨年実施しているHadoop/Asakusa Frameworkでバッチ処理高速化を実現した事例を紹介します。なぜHadoop/Asakusa Frameworkを利用したのか、バッチ処理高速化で改善したポイントなどをご説明します。

Session3
「Asakusa Frameworkの導入の実際」

講師:TIS株式会社

先駆的な取り組みで、Hadoopによる基幹バッチ処理高速化を成功させたTISならではのノウハウを紹介いたします。Hadoopを意識することなく従来のスタイルで開発できるAsakusa Framework活用のポイント、構築手順や注意点などを九州電力様の事例を踏まえて解説いたします。