リリース情報

2012年

2012年08月30日
Asakusa Framework 0.4.0 リリース
Asakusa Framework 0.4.0 リリース

本リリースはAsakusa Frameworkの安定版リリースです。
主な変更内容は以下の通りです。
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・[Direct I/O] ワイルドカード指定の出力機能などを追加し、試験的機能から正式機能として昇格。
・[Asakusa DSL] コンパイラ最適化のチューニングおよびバグフィックス。
・[YAESS] シミュレーションモードの実行やデプロイモジュールのバージョン検証機能などを追加。
・動作検証プラットフォームの追加。
・広範囲にわたるドキュメントの拡充と改善、および多くのドキュメントバグのフィックス。
・その他、多くの細かな機能改善、およびバグフィックス。
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全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。

 →全てのリリース内容はこちら

Jinrikisha 0.2.1 リリース

また、合わせてAsakusa Frameworkの
簡易インストーラ Jinriksiha 0.2.1 をリリースしました。

Asakusa Framework 0.4.0 に合わせたパッケージ構成に変更されています。
全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。

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2012年05月31日
Asakusa Framework 0.2.6 リリース
・Asakusa Framework 0.2.6 リリース

本リリースではYAESS マルチディスパッチ機能が追加されました。

これによりバッチやジョブフローなどを異なる複数のHadoopクラスタに振り分けて実行したり、それぞれ異なる設定で起動したりできるようになります。

YAESS マルチディスパッチについて、 詳しくは以下のドキュメントを参照してください。

→YAESSマルチディスパッチのドキュメント

その他、多数の機能改善やバグフィックスが行われています。 全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。

→全てのリリース内容はこちら

 

 ・Jinrikisha 0.2.0 リリース

また、合わせてAsakusa Frameworkの 簡易インストーラ Jinriksiha 0.2.0 をリリースしました。 対応プラットフォームとして Ubuntu Desktop 12.04が追加になっています。 全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。

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2012年01月31日
Asakusa Framework 0.2.5 リリース

本リリースでは試験的な機能として「Direct I/O」が追加されました。
これは、Hadoopクラスターから直接バッチの入出力データを
読み書きするための機構です。

Direct I/Oについて、

詳しくは以下のドキュメントを参照してください。
http://asakusafw.s3.amazonaws.com/documents/0.2/release/ja/html/directio/index.html

また、本バージョンでは対応プラットフォームの拡張として、
従来のバージョンで対応していた
HadoopディストリビューションであるCDH3に加えて、
Apache Hadoop 0.20.203.0での動作検証が行われ、
この環境で動作するための変更が行われています。

その他、細かな機能改善やバグフィックスが行われています。
全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。

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