リリース情報
2013年
- 2013年12月24日
- Asakusa Framework 0.5.3 リリース
Asakusa Framework 0.5.3 リリース
本リリースはAsakusa Frameworkの開発版リリースです。 主な変更内容は以下の通りです。
- Apache Hadoop 2.2.0 に試験的に対応
- Hadoop2系の利用については、 Hadoop2系の運用環境でAsakusa Frameworkを利用する を参照してください。
- JDK 7に対応
- 開発環境におけるJDK 7の利用については、 JDK7を利用してアプリケーションを開発する を参照してください。
- Hadoopディストリビューション、アプリケーション開発環境の動作検証プラットフォームをアップデート
- 対応プラットフォーム を参照してください。
- DMDLコンパイラ, DSLコンパイラ, Direct I/O実行時のエラーメッセージを改善
- TestDriverのExcel 2007形式によるテストデータ定義に試験的に対応
- その他、多くの細かな機能改善、およびバグフィックス
→Asakusa Framework 0.5.3 documentation
Jinrikisha 0.5.3 リリース
- Asakusa Framework 0.5.3 を推奨バージョンに変更
- OpenJDKのインストールバージョンをJDK 6からJDK 7に変更
- インストール環境に対するJavaの検出ロジックを改善
→Jinrikisha 0.5.3 documentation
- 2013年11月20日
- Asakusa Framework 0.5.2 リリース
Asakusa Framework 0.5.2 リリース
本リリースはAsakusa Frameworkの開発版リリースです。 主な変更内容は以下の通りです。
- 試験的機能として、Gradleベースの新ビルドシステムを提供
- 詳しくは、 Asakusa Gradle Plugin利用ガイド を参照してください。
- Direct I/O CSV, Direct I/O TSV(Sandbox) に入出力データの圧縮/解凍機能を追加
- その他、多くの細かな機能改善、およびバグフィックス。
→Asakusa Framework 0.5.2 documentation
Jinrikisha 0.5.2 リリース
- Asakusa Framework 0.5.2 を推奨バージョンに変更
- 同梱するHadoopのバージョンを Apache Hadoop 1.1.2 から Apache Hadoop 1.2.1 に変更
- DMDL Editorプラグイン のエンハンスに伴うドキュメント修正
→Jinrikisha 0.5.2 documentation
- 2013年07月29日
- Asakusa Framework 0.5.1 リリース
Asakusa Framework 0.5.1 リリース
本リリースはAsakusa Frameworkの開発版リリースです。 主な変更内容は以下の通りです。
- テストドライバに演算子のトレースログを出力する機構を追加
- アプリケーション依存ライブラリの管理方法を改善
- DMDLコンパイラの日本語メッセージリソースを追加
- その他、多くの細かな機能改善、およびバグフィックス
Asakusa Framework 0.5.1 のdocumentationは、以下をご確認ください。
→Asakusa Framework 0.5.1 documentation
- 2013年05月10日
- Asakusa Framework 0.5.0 リリース
Asakusa Framework 0.5.0 リリース
本リリースはAsakusa Frameworkの開発版リリースです。 主な変更内容は以下の通りです。
- 試験的にCDH4に対応 [1] 。またいくつかの動作検証プラットフォームの追加。
- フレームワーク本体とバッチアプリケーションの構成情報を分離し、バッチアプリケーションの構成定義をシンプル化。
- 今後のAsakusa Frameworkの拡張のベースとなるFramework本体に対する多くのリファインメント。
- その他、多くの細かな機能改善、およびバグフィックス
Asakusa Framework 0.5.0 のdocumentationは、以下をご確認ください。
[1] CDH4上でAsakusa Frameworkを利用するためのドキュメントを、 Sandboxプロジェクトに公開しています。
Asakusa Framework Sandbox – CDH4上でAsakusa Frameworkを利用する