リリース情報
- 2012年05月31日
- Asakusa Framework 0.2.6 リリース
・Asakusa Framework 0.2.6 リリース
本リリースではYAESS マルチディスパッチ機能が追加されました。
これによりバッチやジョブフローなどを異なる複数のHadoopクラスタに振り分けて実行したり、それぞれ異なる設定で起動したりできるようになります。
YAESS マルチディスパッチについて、 詳しくは以下のドキュメントを参照してください。
その他、多数の機能改善やバグフィックスが行われています。 全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。
・Jinrikisha 0.2.0 リリース
また、合わせてAsakusa Frameworkの 簡易インストーラ Jinriksiha 0.2.0 をリリースしました。 対応プラットフォームとして Ubuntu Desktop 12.04が追加になっています。 全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。
- 2012年01月31日
- Asakusa Framework 0.2.5 リリース
本リリースでは試験的な機能として「Direct I/O」が追加されました。
これは、Hadoopクラスターから直接バッチの入出力データを
読み書きするための機構です。
Direct I/Oについて、
http://asakusafw.s3.amazonaws.
また、本バージョンでは対応プラットフォームの拡張として、
従来のバージョンで対応していた
HadoopディストリビューションであるCDH3に加えて、
Apache Hadoop 0.20.203.0での動作検証が行われ、
この環境で動作するための変更が行われています。
その他、細かな機能改善やバグフィックスが行われています。
全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。
- 2011年12月19日
- Asakusa Framework 0.2.4 リリース
本リリースからWindGateがGA (Generally Available) となりました。
WindGateにはローカルのCSVに対するデータ入出力を行う機能が追加となっています。
また、本リリースではドキュメントの構成を見直し、
内容を大幅に拡充しました。
特に「Asakusa Framework入門」の追加、および
WindGateやYAESSに関する記述が多く追加されていま
http://asakusafw.s3.amazonaws.
旧バージョンを使っている開発環境を0.2.4に移行するには
マイグレーション作業が必要となります。
詳しくは以下のマイグレーションガイドを参照してください。
http://asakusafw.s3.amazonaws.
その他、細かな機能改善やバグフィックスが行われています。
全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。
- 2011年11月16日
- Asakusa Framework 0.2.3 リリース
本リリースでは、様々な環境に合わせて実行方法をカスタマイズ することが可能なバッチ実行ツール「YAESS」と ThunderGateの差分インポート機能を実現する 「ThunderGateキャッシュ」機能が追加されました。 今回のリリースでは、旧バージョンを使っている開発環境を 0.2.3に移行するためにマイグレーション作業が必要となります。 詳しくは以下のマイグレーションガイドを参照してください。
マイグレーションガイド
その他、細かな機能改善やバグフィックスが行われています。 全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。
- 2011年09月29日
- Asakusa Framework 0.2.2 リリース
本リリースではExperimental Featureとして「WindGate」が追加されました。
WindGateはThunderGateと同様にバッチに対するデータの外部入出力を行うモジュールですが、様々なプラットフォームに対応するよう設計され、ThunderGateに対してポータビリティが高いことが特徴です。
WindGateのドキュメント
その他、バグフィックスや細かい機能改善が行われています。
全ての変更点一覧は、以下を参照して下さい。